ホーム > 町の紹介 > 町長室 > 町長ブログ > 町長ブログ(R2.11)

ここから本文です。

更新日:2020年11月25日

町長ブログ

11月25日

敬う心

勤労感謝の日を翌日に控えた22日の日曜日、古里地区の小丹波自治会では、日ごろお世話になっている高齢者皆様にお花の鉢植えを届けました。この催しはもう何年も継続されています。私の記憶が確かなら、お花の鉢植えだけでなくお赤飯の年があったりしていたように思います。例年自治会の役員さん、各組の役員さんの手で行われています。

この日は、小丹波の若者住宅に住んでいる役員の音頭取りで、お花の配布役有志を募り、実施致しました。有志のお子さん(保育園児~小学生)がお父さんお母さんとともに高齢者皆様のお宅を廻って、感謝の気持ちをお花に託してくれました。いつもとは違ったメッセンジャーに受け取られた皆様には笑顔が満ち溢れていました。

奥多摩町では定住化対策により、若者住宅を建設し、地域住民皆様に大変お世話になっています。これからも地域の皆様、高齢者の皆様と若者住宅を利用している家族が交流できる接点が多くなることが望まれます。今回の自治会の試みに感謝いたします。

ブログ25日3ブログ25日2ブログ25日1ブログ25日4

11月21日

中学生免許

小学校の卒業を控えた仲良し5人組。子どもたちは卒業旅行を計画し、遊園地に出かけます。楽しい旅行になるはずが・・・とあるハプニングに巻き込まれます。これから大人になるってどういうことなのか、葛藤しながら、成長していくお話・・・

この日は、古里小学校の学芸会の日、こんなストーリーをミュージカル風に、古里小学校の6年生が演じました。前日に児童全体の会は行われ、翌日は保護者へのお披露目会でした。コロナ禍での開催で、会場の体育館は、学年ごとに保護者の皆様を入れ替え、演目ごとに空気の入れ替え等対策を充分に施しながら教職員、児童全員での取り組みでした。

もう少し詳しくご説明いたします。遊園地に行った一行は、中学生以上でなければ乗れないジェットコースターの前で立ち往生します。中学生免許が必要だと言われてしまします。そこで免許を取得するべく、教習所へ向かうのですが・・・すべてにマニュアル通りにしなければ合格しない課題ばかりでした。最終試験では仲間を断罪せざるを得ない窮地に立たされるメンバー達・・・一人の少年が、仲間の長所、そして大切さを声の限りに訴えます。マニュアルなんかで友達の輪は崩せないと・・・それまでだったら不合格だったろう最終結果は、合格の鐘が会場に響き渡りました。

大人になるとは、心の繋がり、人として・・・様々な場面で6年生は、私たちに教えてくれました。タンポポ・ひまわりをはじめ各学年の発表も素晴らしい成長が感じられました。音読学習の成果をはじめ、日々の教育活動の成果が充分に発揮された学芸会でした。児童の熱演、成長に教職員皆様も保護者の皆様も感極まるものがありました。

11月20日

総合防災訓練(東京都ドローン訓練)

昨日、東京都の主催による総合防災訓練が、奥多摩町の峰谷地区で行われました。この訓練は、大雨による土砂崩れや大雪などの災害時を想定したドローンによる物資搬送の実証実験でした。
 実際、平成26年2月の大雪、雪害の際には、町内では主に小河内地区・日原地区を中心に266世帯・494人が孤立状態となり、町として東京都に対して自衛隊要請をお願いしたところであり、陸上自衛隊をはじめ、東京消防庁、警視庁の方々にも除雪にあたっていただき、峰谷地区も1メートルを超える積雪で約1週間孤立し、峰集落には陸上自衛隊のヘリで食料や燃料などの物資を輸送していただいた状況でありました。

今回はドローンによる物資搬送で、携帯電話などのモバイル通信を用いた遠隔監視・制御で目視外自立飛行により、旧小河内小学校校庭から離陸したドローンは、衛星携帯電話、乾電池セット、飲料水などを積んで、6分ほどの飛行を経て峰集落に着陸しました。

一方、都庁では小池知事が都災対本部で指揮を執られ、WEB会議システムを使用して、私が峰谷地区の状況について説明させていただいたところであり、ドローンの運航とあわせて、ICT(情報通信技術)の進歩をあらためて再認識したところです。

本日の実証実験は、今後の奥多摩町にとって、万一の災害発生への備えとして大変意義あることであり、先月から始まった事前訓練含めてご協力いただきました小河内自治会・清水榮司会長をはじめ峰谷地区の皆様、そして、小池知事をはじめ東京都総務局総合防災部の皆様に、あらためて感謝を申し上げます。

ドローン訓練1ドローン訓練2ドローン訓練3

11月16日

生涯現役

晴天が続く昨日の日曜日、奥多摩は観光客の皆様で朝から賑わっていました。特に飲食店は店の外で待っているお客様が多く見受けられました。町の駐車場は朝から埋まっている状況です。観光客皆様を迎え入れる駐車場を含めた環境の整備もこれからの課題として検討してまいります。私は昼を回ったころ、奥多摩の氷川地区から古里地区へ移動しましたが、その時点で既に青梅方面の車も交差点前で、かなりの渋滞が見られました。この数日間のコロナウイルス感染状況も高止まりが続いております。私たち住民もしっかりと感染防止対策をしてまいりますので、観光客皆様にも十分な対策を講じた上での紅葉狩りを楽しんでいただきますようお願いいたします。

さて、この日の午前中は久しぶりに体を動かしました。奥多摩町の総合グランド、登計原運動公園にて、私の所属するチームと青梅市のシニアチームとの野球の親善試合が行われたのです。シニアチームの平均年齢はお聞きしませんでしたが、最高齢は84歳だとか!なおかつポジションは捕手でセカンドへの送球も素晴らしいものでした。投手も左腕右腕と多彩なメンバー、配球も絶妙でした。週に2~3回の練習、週末は対外試合とその活動は活発です。練習不足の我がチームは惨敗、来年の定期戦をお願いして再会を約束しました。今後とも後進の指導も含めアマチュアスポーツの発展に貢献していただきますようよろしくお願いいたします。練習で培われたプレーは生涯現役を思わせるものでした。

令和2年11月12日

炭治郎と禰豆子そして伊之助も

鬼滅の刃ブームである。漫画は22巻発刊済、23巻目も予定されているとのこと。アニメも関西テレビで放映されて高視聴率だそうです。先月公開された映画もわずか10日間で興行収入100億円を突破、子どもを中心に大流行し、関連グッズも売り上げを伸ばすなど、日本は今空前の〝鬼滅特需〟に沸いています。

時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ。ここからがストーリーの始まりですが、東京奥多摩の雲取山、この地が兄妹の故郷とされています。名字の竈門に因んだ神社なども聖地として今、巡礼で賑わっています。雲取山もごく最近に短パンサンダル姿の若者が登って行ったそうです。そんな軽装で行ける山ではありませんことを申し添えます。

今でも炭焼き小屋がいくつかありますが、いわゆる生業としてのそれは存在していません。私も何年か前に炭焼き体験をしました。まさしく一朝一夕では出来上がらない、時間を要する作業です。炭治郎の苦労がわかるというものです。「いのしし」の被り物をしている伊之助、隣町の大岳山の出身です。ここも雲取山ほどではありませんが、サンダルでは登れません。大正昭和平成と移り進んだ令和の時代、イノシシもサルもシカも野生動物は、現在でも奥多摩の里山を闊歩しています。春になれば、炭治郎の好きなタラの芽も・・・聖地巡礼にお越しくださる皆様には、しっかりとした装備をお願い致します。

雲取山わさぴー

令和2年11月5日

横文字のシャワーを浴びて

5G、SDGs、AI、DXと毎日毎日新しい時代への変革を目指す横文字が私たちの生活に入ってまいります。具体的に私たちの生活実態や倫理観にどのようにかかわってくるのか、なかなかピンとこないのが正直のところです。

教育現場にもこの流れが進みつつあります。GIGAスクールといって「世界的な視野に立って、教育の活用方法を模索する入口」というのが、この横文字の直訳ですが、義務教育を受ける児童生徒のために、1人1台の学習者用PCと高速ネットワーク環境などを整備する5年間の計画です。 その目的は子どもたち一人一人の個性に合わせた教育の実現にあります。 さらに、教職員の業務を支援する「統合系校務支援システム」の導入で、教員の働き方改革につなげる狙いもあるとのこと。しかし、コロナ禍においてオンライン授業などの導入には慎重論もあり、対面と遠隔指導の両立が必要との意見も多いところです。

教科書も紙でなくデジタルになったらランドセルはいらなくなってしまう?そんなこともよぎってしまいますが、、、ガラ携の携帯電話が懐かしい今日この頃です。

お問い合わせ

総務課  

奥多摩町氷川215-6

電話番号:0428-83-2345

ファックス:0428-83-2344