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更新日:2021年1月25日

町長ブログ

1月25日

温かいお蕎麦

二日間にわたって降り続いた雪、久しぶりの積もった雪でした。2014年(平成26年)の大雪以降、南岸低気圧が発生するたびに、雪害に対応すべく対策を重ねてまいりました。気象庁の予報も最悪の事態を想定し、その都度、注意報・警報を発しています。今回も当初の予報よりも雪雲の範囲の広がり、降雪時間帯も二日にわたることから相当の備えを覚悟しました。お陰様で土曜日は雨の地域が多く、昨日も午後には降り方も弱まり、大きな災害もありませんでした。しかし、同じ奥多摩でも、川井古里地区と小河内日原地区では降雪量が著しく違う(沢沿いも然り)ことも再確認いたしました。また、普段の日照時間の違いも大きな要素となっています。若干の降雪量でも地区ごとの対応をしっかりとしてまいります。昨日は総務課・環境整備課の職員により重機と人力での除雪を行いました。

さて、表題の「温かいお蕎麦」です。椎茸をたっぷり使い、餡かけの温かいお蕎麦です。椎茸は地元産の肉厚椎茸です。写真をご覧ください。美味しい煮物も添えられて、そして何よりも嬉しかったのは、奥多摩の(当然地場産の物と思いますが)ワサビが・・・大事に大事に、そのワサビを添えながらフーフーと熱さと戦いながら美味しくいただきました。寒い日の訪問でしたが、行きには着ていたコートも不要なぐらい、身体全体が温まりました。小河内地区の大きな駐車場があるお店です。是非ご賞味ください。そう!うどんもあると思います。
町長ブログのお蕎麦写真

1月15日

しめ飾り

今年のお正月、元日は地元の熊野神社に参拝した他は、まさしくステイホーム(自宅待機)の毎日でした。住民皆様も開放感をあまり味わえなかったお正月だったのではないでしょうか。

さて、そんなお正月、ご近所の散歩ぐらいはと歩いていると、若いご家族の玄関先にもしめ飾りが多く飾られているのが目に留まりました。このしめ飾り、「年神様(としがみさま)」と言われる豊作や健康をもたらす神様を家庭に迎える特別な日としてお正月に飾られたと言われています。そんな神様を家に迎え入れ、たくさんの幸せを授けてもらうための「習わし」として生まれたとのこと。

奥多摩町に移住し、町営住宅はじめ空き家を改修して住んでいるご家族が、こうして新年を祝う気持ちが、お飾りを通して表してくれていることに嬉しさを感じました。新型コロナウイルス感染が拡大される中、住民の切なる祈りを感じた場面でした。

松の内も過ぎました。松の内、関東を中心とした地域では『7日』までとされていますが、関西などでは松の内が『15日』のままの地域があります。全国的には本日までが松の内ということのようです。例年なら本格的に新年の事業に取り掛かるところですが、コロナ禍で制約された中でのスタートです。共にこの危機を乗り越えてまいりましょう。
しめ飾りイメージ

1月7日

残念ですが・・・

本日、新型コロナウイルス感染症における二度目の緊急事態宣言が発令されました。従来の奥多摩町における感染症対策に加え、新たな対策を講じなければならない状況下となりました。

まず、10日に古里小学校校庭で実施が予定されていました、「出初式」そして11日に町の福祉会館で実施が予定されていました「成人式」この二つの大事なイベントを中止せざるを得ないこととなりました。

出初式は、地域住民皆様の前で消防団員、消防団の装備や技術を披露し、安心してもらう目的があり、毎年の恒例行事として、住民皆様とともに行っています。団員皆様には日常の仕事に加え、有事に出動するだけでなく、車両をはじめ資器材の点検、そして歳末警戒をはじめ、各分団による地域巡回等多くの時間を住民の安全安心のために費やしていただいております。そんな団員皆様、消防署員皆様の志気を高揚するための式を中止せざるを得ないことは誠に残念であります。

また、成人式は皆様の新たな門出をお祝いすると同時に、旧友との再会、旧交を温める機会でもあります。その機会を設けることが出来ず、申し訳なく思います。今回は成人を迎える皆様方とご家族の安全を第一に考慮しての決断となりました。成人を迎える皆様には、今の時点で可能な情報配信(恩師からのメッセージなど)をする予定です。また、11日の成人式は行えませんが、新型コロナウイルス感染症が収束したのち、機会を見て、何らかの方法で成人を祝う行事を実施したいと考えています。現時点では、具体的なメッセージをお伝えすることは出来ませんが、成人の皆様、ご家族皆様のお気持ちを汲んで検討いたします。

予想を超えた新型コロナウイルス感染症に住民皆様の総力を結集して戦ってまいりましょう!そして、今回の苦渋の決断にご理解を賜りますようお願い申し上げます。

1月1日

年頭あいさつ

明けましておめでとうございます。

町民皆様には、輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、私たちの日常生活に大きな変化がございました。住民皆様、事業者皆様には大変なご苦労の中、外出自粛や営業自粛、感染対策などにご理解とご協力をいただき感謝申し上げますとともに、本年も引き続きのご協力を賜りますようお願い申し上げます。

私は、町民皆様の温かいご支援を賜り、昨年5月に町長に就任いたしましたが、コロナ禍での船出となり、これまで住民皆様の健康と安全・安心を第一に行政運営に取り組んでまいりました。新型コロナウイルス感染症との戦いは、長期戦となり今後も続いてまいりますが、一人ひとりが手洗いやマスク着用の徹底、3密の回避、人と人との距離を保つなどの感染対策を行い、冷静に判断して行動することが大切です。

このコロナ禍において、「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」という言葉が人と人との距離を保つ言葉として使われておりますが、この言葉は、人と人との社会的なつながりが希薄となり、社会的孤立が生じる恐れがあるとして、世界保健機関(WHO)からは、身体的・物理的距離を意味する「フィジカル・ディスタンス」と言い換えるよう推奨され、私も「ソーシャル」ではなく、あくまで「フィジカル」であると捉えております。

新型コロナウイルス感染症の収束が見えない今、多くの方が様々な不安を抱えています。フィジカル・ディスタンスで互いの距離は保ちつつも、人と人との心の繋がり、思いやりをしっかりと持ち、住民同士が協力してお互いが分かり合える、まさしく「心は密」となるまちづくりが必要だと感じます。

結びに、町を取り巻く状況は、少子高齢化、財政対策など依然として厳しい状況が続いておりますが、『奥多摩の未来(あす)を創るために』様々な施策に優先順位を付け、一歩一歩着実な町政の進展を図り、一人ひとりが笑顔で暮らせるまちづくりを進めてまいります。

「雲取山から見る日の出」
雲取山から見る日の出

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